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マーケットコラム(2019年2月14日号)

14日の日経平均株価は、前日比4.77円安の21,139.71円となり3日ぶりに小反落。昨晩の米国株が上昇し、円安ドル高も進行したものの、利益確定売りが優勢となった。業種別騰落率は鉱業が-2.54%となり下落率首位。次いでゴム製品が-0.89%、サービス業が-0.64%になった。上昇した業種は石油石炭製品が+1.52%となり、上昇率首位。次いでパルプ・紙が+1.37%、建設業が+1.23%になった。日経ジャスダック平均は-0.15%、マザーズ指数は-0.28%となり揃って3日ぶりに反落した。

個別銘柄で、カメラ用レンズのタムロン(7740)に注目している。18年12月期決算は前年同期比2.2%増収、27.7%営業増益。自社ブランドのカメラ向け交換レンズの販売が順調に進み、粗利率が改善したことで利益計画を超過達成。特に、ミラーレスカメラ向け交換レンズの販売が想定以上に進展。需要に生産が追いついておらず、生産能力の引き上げを実施。ドローン用レンズ、監視カメラ/FA用レンズ、車載向けレンズの販売も拡大した。今期は前年同期比5.2%増収、8.8%営業増益計画。交換レンズ市場は縮小する想定だが、車載、監視カメラ/FA、ドローン向けレンズの販売増により増収増益計画。車載向けレンズは約30%増収、監視カメラ、FA向けレンズは約20%増収計画。ミラーレスカメラ向け交換レンズは新製品の開発を強化する方針。