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マーケットコラム(2019年4月11日号)

11日の日経平均株価は、前日比23.81円高の21,711.38円となり反発。昨晩の米国株が上昇したことが好感されたが、中国株が下落したことを受けて上げ幅は限定的だった。業種別騰落率は空運業が+0.72%となり上昇率首位。次いで食料品が+0.71%、陸運業が+0.52%になった。下落した業種は不動産業が-1.35%となり下落率首位。次いで銀行業が-1.20%、鉄鋼が-0.89%になった。日経ジャスダック平均は+0.04%となり続伸、マザーズ指数は-0.83%となり5日ぶりに反落した。

個別銘柄で、ソーシャルショッピングサイトBUYMAを運営しているエニグモ(3665)に注目している。19年1月期決算は前年同期比23.9%増収、25.4%営業増益。売上、利益とも過去最高を更新。TVCMとネット広告を活用したマーケティングミックス施策が成果を発揮し、アクティブ会員数、顧客単価、平均購入回数、リピート率の向上が進展。海外向けBUYMAでは18年8月に英語圏でのSEO対策を開始したところ、下期のアメリカの取扱高が前年同期比約3.8倍に急増。今期は前年同期比16.5%増収、15.1%営業増益計画。マーケティング施策の精度向上、メンズファッションの強化、使いやすさ向上実施により増収増益計画。手応えが出てきた米国BUYMAの拡大により、海外向けBUYMAは戦略投資を除いて単月黒字化を目指す方針で、今後の業績けん引役への成長が期待される。