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2019年6月17日~30日

日付 国内 海外
6/17 (月)
国内
海外
18(火)
国内
海外
[独]6月ZEW景況感調査(18:00)
[米]5月住宅着工件数(21:30)
[米]FOMC(~19日)
19(水)
国内
5月貿易統計(8:50)
日銀金融政策決定会合(~20日)
海外
20(木)
国内
海外
21(金)
国内
5月全国CPI(8:30)
6月日本製造業PMI(9:30)
海外
[欧]6月ユーロ圏製造業PMI(17:00)
[米]5月中古住宅販売件数(23:00)
22(土)
国内
海外
23(日)
国内
海外
24(月)
国内
海外
[独]6月IFO企業景況感指数(17:00)
25(火)
国内
海外
[米]4月S&PコアロジックCS住宅価格指数(22:00)
[米]6月消費者信頼感指数(23:00)
[米]5月新築住宅販売件数(23:00)
26(水)
国内
海外
[米]5月耐久財受注(21:30)
27(木)
国内
海外
[米]1-3月期GDP確報値(21:30)
28(金)
国内
5月失業率(8:30)
5月鉱工業生産(8:50)
海外
[米]5月PCEコア(21:30)
29(土)
国内
海外
30(日)
国内
海外
[中]6月製造業PMI(10:00)
[中]6月非製造業PMI(10:00)

重要スケジュールからみた当面の見通し

来週のスケジュールでは、米国のFOMC、日欧の製造業PMIの結果が注目される。

12日時点のFF金利先物市場で織り込む利下げ確率は、6月のFOMCで21.3%、7月で83.5%、9月で94.2%となっている。金融市場では、今週18~19日のFOMCで利下げの議論が始まり、7月30~31日のFOMCで1回目の利下げが実施されることがほぼ織り込まれつつある。このため、FOMC声明文やパウエル議長の記者会見において、7月の利下げを匂わすような文言がなければ、利下げ期待で反発してきた米国株は、急反落となる展開も想定され注意したい。

日本の5月製造業PMIは49.8となり、4月の50.2から悪化し拡大縮小の境になる50を割り込んだ。米中貿易摩擦や消費税増税への懸念から需要予測が低迷し、生産高予想は6年半ぶりにマイナス転換。生産高と新規受注が5ヵ月連続で減少し、中国など主要輸出先の景気不振と国際競争の激化により、輸出は6ヵ月連続で減少した。雇用の伸びは2016年11月以降で最小になった。

ユーロ圏の5月製造業PMIは47.7となり、4月の47.9から悪化。内外需ともに低迷し、8ヵ月連続で受注は減少。生産は受注減に伴い4ヵ月連続で縮小。受注残も悪化し、雇用は約5年ぶりに減少した。米中貿易戦争や自動車セクターの不振、ブレグジット、地政学リスクの拡大などが製造業の景況感を悪化させている。国別ではドイツが44.3となり低迷が継続したが、フランスは50.6となり3ヵ月ぶりの水準へ回復。イタリアは49.5となり8ヵ月ぶりの水準へ改善した。スペインは50.2となり、3ヵ月ぶりの低水準ながら50台を維持している。