10連休（2019年4月27日～5月6日）に伴う対応について

「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」の成立に伴い、2019年4月27日から5月6日まで、国内の金融機関、東京証券取引所をはじめとする金融商品取引所、決済機関および保管機関は、休業日(10連休)となります。
従いまして、弊社もこの間は休業いたしますので、投資者の皆様におかれましては、10連休の間、以下の点についてご留意いただきますようお願い申し上げます。

株式等のお取引について

• ・当社および金融商品取引所の双方が10連休となるため、株式等の売買、信用取引、先物取引等が行えません。
• ・4月の権利付き最終日は23日(火)、権利落ち日は24日(水)となり、24日(水)のお取引は翌月5月7日(火)の受渡しとなります。権利付き最終日・権利落ち日でのお取引の場合、受渡日にご注意ください。

株価等の変動について

• ・連休中における海外市場の大きな変動、国内のイベント発生等により、連休明けの国内市場が影響を受け、資産価格が大きく変動する可能性があります。

信用取引等について

• ・信用取引、先物取引等について、十分な保証金等をご入金いただくなど、価格変動に備えていただきますようよろしくお願いいたします。
• ・信用取引の最終弁済期限である6か月目の応当日が4月27日から5月6日までに到来する場合、すべて4月26日に繰り上げられます。※2019年2月末現在の「取引残高報告書」に最終弁済期限を変更して記載しております。
• ・信用取引による売付けを行っているお客様の品貸料(逆日歩)について4月23日約定分(4月26日決済分)の返済期日は、5月7日となり、品貸日数は11日となりますので、品貸料(逆日歩)が高額になるおそれがあります。

各種お手続き等について

• ・10連休前後のお手続きには通常よりお時間を要する場合がございます。日数に余裕をもってご対応、ご依頼いただきますよう、お願いいたします。

ご精算について

• ・連休中は当社休業日となるため、ご入金、ご出金できません。株式売買等の受渡日を十分にご確認願います。

商号等：山和証券株式会社　金融商品取引業者：関東財務局長(金商)第190号
加入協会：日本証券業協会