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2019年12月9日~12月22日

日付 国内 海外
12/9(月)
国内
7-9月期GDP改定値(8:50)
11月景気ウォッチャー調査
海外
10(火)
国内
11月マネーストック(8:50)
11月工作機械受注(15:00)
海外
[中]11月消費者物価指数(10:30)
[独]12月ZEW景況感調査(19:00)
[米]FOMC(~11日)
11(水)
国内
海外
[米]11月消費者物価指数(22:30)
12(木)
国内
10月機械受注(8:50)
海外
[欧]ECB理事会
[英]下院総選挙
13(金)
国内
日銀短観(8:50)
海外
[米]11月小売売上高(22:30)
14(土)
国内
海外
15(日)
国内
海外
[米]対中関税「第4弾」のうち延期していた品目向けに発動
16(月)
国内
12月日本製造業PMI(9:30)
海外
[中]11月鉱工業生産(11:00)
[中]11月小売売上高(11:00)
[中]11月固定資産投資(11:00)
[欧]12月ユーロ圏製造業PMI(18:00)
17(火)
国内
海外
[米]11月住宅着工件数(22:30)
[米]11月鉱工業生産(23:15)
18(水)
国内
11月貿易統計(8:50)
日銀金融政策決定会合(~19日)
海外
[独]12月IFO企業景況感指数(18:00)
19(木)
国内
海外
[米]11月中古住宅販売件数(24:00)
20(金)
国内
11月全国CPI(8:30)
海外
[米]7-9月GDP確報値(22:30)
[米]11月PCEコア(24:00)
21(土)
国内
海外
22(日)
国内
海外

重要スケジュールからみた当面の見通し

来週のスケジュールでは、日本の景気ウォッチャー調査、米小売売上高の結果が注目される。

日本の10月景気ウォッチャー調査は、現状判断DIが36.7となり9月の46.7から大幅に悪化。消費税増税や台風の影響により、低下幅は2014年4月以来の大きさになった。小売関連が31.8となり9月の50.0から大幅に低下。飲食関連は9月の42.6から35.1へ、製造業も43.3から38.6へ悪化した。冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど家電の販売減速が目立ち、旅行やテーマパーク、自動車、衣料品など幅広い項目で販売が減速。節約志向の高まりから、食品の販売も減少したとのコメントがあった。関係悪化が続く韓国や、物への消費意欲が低下しつつある中国などからのインバウンド需要も減速。企業でも最低賃金の上昇によるコスト増、米中貿易摩擦悪化による需要減が重しとなった。雇用面では業績悪化による新規雇用抑制、休業などの雇用調整、人員削減などの動きも出ている。先行き判断DIは43.7と、9月の36.9から改善。小売関連が9月の32.6から44.1へ、飲食関連が36.9から40.1へ、製造業が39.3から44.4へ改善した。軽減税率やポイント還元制度の導入、年末商戦への期待感が景況感を下支えしているものの、製造業では米中貿易摩擦への警戒感が重しとなっており、企業業績の減速に伴い、雇用環境も悪化するとの見方が増えている。

米国の10月小売売上高は前月比0.3%増となり、9月の0.3%減から改善。自動車・同部品が前月比0.5%増、ガソリンスタンドが1.1%増、オンラインショッピングなど無店舗小売が0.9%増となった。一方、家具は前月比0.9%減、電気製品が0.4%減、建設資材が0.5%減、衣料品が1.0%減と落ち込んだ。3ヵ月平均の年率伸び率は4.3%増と、今年3月以来の低い伸びとなっており、米国の個人消費がやや勢いを失いつつある。